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2008年09月14日

●『トーマス・クラウン・アフェアー』

●『トーマス・クラウン・アフェアー』★★★★☆

スティーブ・マックィーン主演のロマンティンク・サスペンス『華麗なる賭け』をジョン・マクティアナン(『ダイ・ハード』)監督でリメイクした本作。
マックィーンは大富豪の銀行強盗という設定だったが、こちらの主演を演じるピアース・ブロスナン(『007』シリーズ)は、絵画泥棒という設定。
『華麗なる賭け』でヒロインのビッキー・アンダーソンを演じたフェイ・ダナウェイが、精神科医役で登場しているのも往年のファンには嬉しい趣向。


ある日、ニューヨークの美術館からモネの絵画が盗まれる。
行方不明の絵画を探す警察と調査にやってきた保険調査員キャサリン(レネ・ルッソ)。
キャサリンは、その過程で出会った実業家トーマス・クラウン(ピアース・ブロスナン)を疑うのだった。


実写版ルパン三世ともいうべき、トーマス・クラウンの華麗で鮮やかな盗みのテクニックがカッコイイ。
BGMも秀逸で、シーンの動きや演出にピッタリで実に痛快。
アカデミー主題歌賞を受賞した『風のささやき』をラストにもってくる辺り、演出も憎い。
特にラストの盗みは、本作の最大の見せ場だろう。
中盤のトーマス・クラウンとキャサリンの大人のロマンスもストーリーに緩急を与えている。
少し濃くクドイのがナンといえばナンだが……(苦笑)
キャサリン役のレネ・ルッソは1954年生まれ。という事は、この作品の時は……45歳?
まァ、それはそれで若い女優には出せない大人の魅力と色気を存分に見せてくれる。
大人の男と女の華麗でおしゃれな恋と盗みの駆け引き。
部屋を暗くして、アルコール片手にカップルで楽むといいかもしれない。

そういえば、どうやら『トーマス・クラウン・アフェアー』の続編も現在企画進行中で、主演は1作目と同じピアース・ブロスナンが務めるらしい。
レネ・ルッソに代わる新しいヒロインにアンジェリーナ・ジョリーの名前が挙がっているそうだが、果たして。
しかし、監督がポール・ヴァーホーヴェンって(苦笑)
『ロボコップ』や『スターシップ・トゥルーパーズ』のようなグロとバイオレンスは、トーマス・クラウンには似合わないんで、そこんとこよろしくお願いします。



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Posted by 今井秋芳 at 01:40│Comments(2)シネマ
この記事へのコメント
フェイ・ダナウェイ、クセは有るけどいい女優さんですよね!
「俺達に明日は無い」が大好きでした
Posted by noguard at 2008年09月15日 01:09
>>noguardさん
また渋いところを!さすが、ハードボイルドなnoguardさんらしい(笑)
Posted by 今井秋芳今井秋芳 at 2008年09月17日 23:05
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