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2008年09月18日

●『プリンセス・ブライド・ストーリー』

●『プリンセス・ブライド・ストーリー』★★★★★

ウィリアム・ゴールドマン(『明日に向かって撃て』)原作、ロブ・ライナー(『スタンド・バイ・ミー』)監督による大人のための上質なファンタジー冒険活劇。
主演にケイリー・エルウィズ、ヒロイン役にロビン・ライト(『アンブレイカブル』『フォレスト・ガンプ』)。
タイトルが『プリンセス・ブライド』だが、主役は王女ではなく召使いのウェスリー(ケイリー・エルウィズ)という若者。
王女、海賊、剣士、巨人、魔女などファンタジックなキーワードがふんだんに散りばめられているが、しっかりとした1本の幹があるため世界観としてしっくりとまとまっている。その幹とは、

『真実の愛(True love)』

『真実の愛』とか随分と月並みで陳腐だなァ……と思う人もいるかもしれない。
現に作品の冒頭でも、ピーター・フォーク(刑事コロンボで有名な)演じるお爺さんが『真実の愛』の物語を孫に話し始めるが、孫はそんな話にまったく興味がない。
だが、次第にその物語に引き込まれていく姿が微笑ましく、観ている我々の姿ともだぶる。
本作は、一見使い古された『真実の愛』というテーマを、美しく魅力的な世界を舞台に冒険とロマンスを絡めながら、時にシリアスに時にユーモアたっぷりに描いている。
明らかに、怪傑ゾロをイメージした風貌のウェスリーを演じるケイリー・エルウィズの事を知ったのはこの作品が初めてだが、後に『Xファイル』や『SAW』などにも出演している。
そのウェスリー以上に存在感を出しているのが、剣士イニゴ・モントイヤ(マンディ・パティンキン)だろう。
父親の仇を追い求め、剣の腕を磨きながら旅をしているといった役どころだが、その剣捌きと口上にシビれた人も多いだろう。
『ジョジョの奇妙な冒険』のポルナレフのモデルとなった人物なので、『ジョジョ』を読んだ事のある人は口上で「ああ!!」と思う事間違いなし。
ウェスリーの仲間となるのは、剣士のイニゴ以外に巨人のフェジク。そのフェジクには、在りし日のアンドレ・ザ・ジャイアントが出演しているのも見所。
『レディホーク』と並んで、自分の中でファンタジーの名作として双璧をなしている作品。



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Posted by 今井秋芳 at 00:34│Comments(2)シネマ
この記事へのコメント
っつー事はかなり古い映画っすね?いつ位の??
Posted by noguard at 2008年09月19日 12:45
1987年公開だね。
俺が観たのは後でリリースされたビデオでだけど。
Posted by 今井秋芳 at 2008年09月19日 12:48
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