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2008年10月27日

●『スクール・オブ・ロック』

●『スクール・オブ・ロック』★★★★★

とある事情から、小学校の代用教員となった主人公デューイ(ジャック・ブラック)の破天荒でそれでいて熱く魂を揺さぶるロック映画。

とにかく、主役のジャック・ブラック(JB)の存在が濃い。
ジャック・ブラックとは、カイル・ガスと2人で組んだ過激なパフォーマンスときわどいジョーク(下ネタ)で有名なバンド『テネイシャスD(Tenacious D)』のボーカル兼ギタリストで、
バンド自体は、解散…していないらしく、なんと『テネイシャスD 運命のピックをさがせ!』というタイトルで映画化までされている(日本公開は2008年7月26日から)。
俳優としても多くの作品に出演しており、『X-FILES』シーズン3のエピソード『D.P.O.』にも出演している。
ジャック・ブラックの濃さに観る前から胸焼けしそう感じもするが、実際観てみると、ロックの名曲を通して音楽の持つメッセージ性を知りながら成長していく子供たちとデューイの交流がとてもハートフルに描かれており、観ていて爽やかな気分にさせてくれる。
「ロックは野蛮な音楽」という学校の職員や親たちが、子供たちの姿を見て変わっていく様子も自然に描かれており、それはそのまま最後のデューイと子供たちとのライブシーンのカタルシスへと繋がっていく。
音楽やスポーツなどをやった事ない生徒たちが、練習を繰り返して次第にうまくなっていくという物語は王道だが、この作品もまた、そういう王道をうまくまとめた作品に仕上げている。
王道を王道として、エンターテイメントをエンターテイメントとして描けていない作品が多い中、こういう仕事がキッチリできるという事は本当に素晴らしい。
また、劇中だけでなく、実際に子供たちが自ら演奏し、ジャック・ブラックが歌っているというのも、作品にリアリティを持たせている。
ロックが好きな人もそうでない人にもお勧めできる一作。
特典映像の高カロリーの物ばかり食べているジャック・ブラックの一日やジャック・ブラックからレッド・ツェッペリンへのメッセージビデオなども笑える(当初、レッド・ツェッペリンは『スクール・オブ・ロック』での自分たちの楽曲使用を許可してなかった。しかし、ジャック・ブラックによるこのビデオを観て、楽曲使用を快諾したという逸話がある)。



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Posted by 今井秋芳 at 05:00│Comments(2)シネマ
この記事へのコメント
はじめまして、ハシガミさんのとこから来ました!
ジャック・ブラックよいですよねー!
スクール・オブ・ロック、映画館で見てジャックにはまりました。
あのダメ濃い感がなんともよいですよねえぇ。
キングコングにも出てましたね♪
テネイシャスDはみそこねました…(涙)
DVD出るかしら。
Posted by くろべえ at 2008年10月28日 12:41
>>くろべえさん
コメありがとうございます。
これからもどうぞよろしく♪

今度やる『トロピック・サンダー』も面白そうですよね。
『テネイシャスD』のDVDは12月19日発売だそうです。
Posted by 今井秋芳今井秋芳 at 2008年10月28日 13:21
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